気になる銘柄

アフターコロナで期待!火鍋など外食セクターの銘柄2選

海底撈

中国では世界に先がげて、アフターコロナの世界に移行していますね。

2020年は新型コロナウイルスの影響を大きく受けた外食セクターですが、コロナが収まりつつある2021年の中国では、業績がV字回復してくることが予想されます。

そこで、ここではそんな外食セクターの会社を見ていきたいと思います。

海底撈国際(6862.HK)

「海底撈」ブランドで火鍋料理レストランをチェーン展開する。1994年に四川省簡陽市に1号店を開店。徹底したサービスを売りに、中国の火鍋料理チェーンで売上高トップを誇る(外食全体では3位、中国料理協会調べ)。

積極出店中。430店(2018年)⇒716店(2019年)⇒1205店(2020年)と店舗数を拡大。1205店を中国本土に、そのほか93店を海外14カ国・地域に置く。海外では、香港、マカオ、台湾、シンガポール、韓国、日本、米国、カナダ、英国、ベトナム、マレーシア、インドネシア、オーストラリアなどに出店する。

年間の来店客数は延べ2億5000万人、客席回転率は1日当たり3.5回(2020年)。事業別の売上構成比は、「海底撈」チェーンが96%、デリバリーが3%、調味料・食材が2%。地域別では、中国本土が92%、海外が8%を占める(2020年12月期)。

2020年の中国飲食業の売上高は前年比16.6%減少したが、同社のレストラン部門は同7.2%増。外食産業の落ち込みの影響を限定的に抑えた。

傘下にスープの素などを製造する頤海国際控股(1579.HK)など。

海底撈国際(6862.HK)のチャート

海底撈国際(6862.HK)のチャート

海底撈国際(6862.HK)の株価について

株価40.90HKD
PER582.87倍
配当利回り0.051%
時価総額2167.70億HKD

※ 2021年6月30日時点

海底撈国際(6862.HK)の決算情報

売上高純利益EPS(HKD)
18/1216,969.101,646.160.330
19/1226,555.792,344.710.440
20/1228,614.26309.270.060

※ 単位:百万元

九毛九国際(9922.HK)

広東省広州市を拠点とし、中国本土で中国料理の各種フードチェーンを手がける。なかでも「九毛九」ブランドの西北料理チェーン、「太二」ブランドの「酸菜魚(ソウギョなどの魚と四川省で「酸菜」と呼ばれる青菜の漬物をトウガラシや花椒と一緒に煮込んだ料理)」チェーンが主力。

客単価は前者が50~70人民元、後者が70~90人民元。そのほか、「2顆鷄蛋煎餅」「那未大叔是大廚」などをチェーン展開する。カバーエリアは中国15省、4直轄市の39都市に及ぶ。直営店が287店、フランチャイズが41店。2018年売上高ベースで西北料理で国内2位、「酸菜魚」で国内トップという規模。

九毛九国際(9922.HK)のチャート

九毛九国際(9922.HK)のチャート

九毛九国際(9922.HK)の株価について

株価31.75HKD
PER296.53倍
配当利回り0.063%
時価総額461.46億HKD

※ 2021年6月30日時点

九毛九国際(9922.HK)の決算情報

売上高純利益EPS(HKD)
18/121,892.8269.650.070
19/122,687.29164.410.160
20/122,714.83124.060.090

※ 単位:百万元

さいごに

私も火鍋の海底撈のお店には何度もいった事があります。中国では海底撈は大変人気で、入るまでいつも時間待ちが必要でした。

時間待ちをしている時から、ドリンクを飲めたり、小吃も準備されています。また、海底撈では、無料でネイルサービスや中国伝統芸能「変面」ショーもあったりして、サービスがかなりよかったです。

日本の飲食店よりサービスがいいのではないでしょうか。その分客単価は高めでした。それでも常に人気のお店です。

これからも、こうしたお店はまだまだ出店を増やし、売上、利益を拡大してくるのではないかと思います。

すでにPERで見ると高くなっていますが、安値の時があれば、仕込んでおくのもいいかもしれないですね。

気になる方は、海底撈であれば、日本にも出店しています。試しに行ってみてはいかがでしょうか。

※投資はあくまで自己責任でお願いします。最終的には自分で考えて、自分が理解できる会社に投資しましょう。

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